Q&A
1. 東進は映像授業というイメージですが、授業を受けるだけですか?
授業を受けるだけでなく、担任による週1回の個別面談、生徒同士で交流を深め競い合うグループミーティングを行っています。
合格指導面談では模試受験後に何をすべきか、不安な点、苦手な分野をこれからどのように勉強していくか志望校まで一緒に考え、勉強していきます。
ただ面談で励ますだけではなく模試や過去問で失点した原因を『見える化』することで課題を発見します。
現代文はセンスだ、感覚だと済ませる生徒さんは多くいると思います。
模試が終わると採点してそのまま放置、過去問を解いて採点して一喜一憂で終わってしまう生徒さんもいると思います。
それを防ぐため、反省シートで自己分析・担任も分析を行い、何をすべきか、どのように取り組むべきかを面談で話しあい、実行に移しています。
2. 質問できますか?
東進の講師陣は河合・駿台などから引き抜かれた超一流講師の集団です。
授業は非常に分かりやすいので分からない部分が出てくることはほとんどありませんが、東進には授業後に確認テスト・修了判定テストがあり、そこで合格できないケースがまれにあります。
直接教わりたい場合は校舎スタッフが責任を持ってとことん指導させていただきます!
よく出る質問例です。
- 「現代文の質問なんですけど、どうしてこれが答えになるか分かりません。」
- 「確率の問題で、少なくとも1本当たる確率が・・・。どうしても答えがでません。」
- 「定期テストでベクトルが範囲で、内積の問題ってどう解けばいいですか?」
- 「英語の関係詞と関係副詞の違いが・・・」
- 「化学のmol計算がごちゃごちゃしちゃって。」
このような質問に対してマンツーマンで解決しています。
またただ単に質問に答えるだけでなく、
弱点分野の補強・演習会・問題解決能力を養成する指導も行っています。
3. 受験勉強なら東進というイメージがありますが、学校の勉強が不安です。
このようなイメージをもたれる保護者様・生徒様(高校1年生・2年生)もいらっしゃると思います。
当グループでは高速速習で学校の勉強より先に進める指導を行っています。
『東進で先取り、学校の授業が復習』になる生徒がほとんどです。
また定期テスト前にはQ2の内容とか重複してしまいますが、科目の質問対応を毎日行っています。
この取り組みの結果、学校の定期テスト英語・数学では
平均で85.7点と成果をあげています!
(対象 高1・2年生 熊谷高校・熊谷女子高校・熊谷西高校・松山高校・松山女子高校・坂戸高校・秩父高校・本庄東高校・東京農業大学大三高校・西武学園文理高校など)
4. 部活で忙しいのですが、両立できますか?
80%以上の生徒さんが部活動を行っています。
サッカー部、野球部、バスケ部、吹奏楽部、音楽部、チアダンスなどハードな部活動の生徒さんもいます。
- 授業に遅刻してしまった!
- 気になっていた問題の解説がきけなかった
- 大会で行けなかった!
このような悩みは心配ありません。
映像授業のメリットは夜遅くに登校しても授業の最初から受けられます。
大会や学校行事で校舎に来れないときは校舎スタッフと一緒に考え、振り替えができます。
融通が利く部分がありますので「今日は勉強いいや。休もう。」といった気持ちになる生徒さんもごく少数出ます。
そのようなことを防ぐため、毎日生徒1人1人とコミュニケーションをとり、担任があたたかくも厳しく指導しています。